院長石川英二
1950年 広島県生まれ
1975年 広島大学医学部卒業後、京都大学医学部泌尿器科教室に入局
1976年 神戸市立中央市民病院 泌尿器科
1988年 阪神御影に石川クリニック開院
1995年~ 小中高校で性教育講演活動実施
2003年~ 神戸市立医療センター中央市民病院 泌尿器科 非常勤
心療内科的な観点を取り入れた診療と
丁寧な問診で幅広い年齢の悩みに応えます
頻尿や尿漏れ、過活動膀胱、排尿障害、血尿などの泌尿器疾患から、お子さんの夜尿症、思春期で悩む若い方や男性更年期で悩む方などの男性ホルモンが関わる症状まで、幅広く対応しています。
当院の診療スタンスは、「心療内科的な観点を取り入れた泌尿器科診療」。包括的にアプローチすることで、患者さんの悩みにお応えします。インターネット上には誤った情報も多いため、うのみにしないことが大切です。また、すぐに薬に頼らず自分で治していく努力も必要だと考えています。診療では「Hearing is Heeling」の考え方に基づき、たとえ時間がかかっても患者さんの話を丁寧に聞くことを最優先にしています。スタッフも患者さんに寄り添った接し方を心がけていますよ。デリケートな問題を扱うことが多いため、時にはスタッフにもはずれてもらい、一対一で患者さんと向き合うことも。気になることがあれば、どんな些細なことでも結構ですのでお気軽にご相談ください。
駅近くの好立地で、
アクセス至便
阪神本線御影駅から徒歩4分、JR神戸線住吉駅から徒歩10分。駅付近にはコインパーキングも多く、お車でのご来院も便利です。
院内は全面
バリアフリー設計です
高齢の方や車いすで来院される方に配慮して、院内は全面バリアフリー設計になっています。安心してお越しください。
全年代の男性特有の
さまざまな悩みに対応
思春期で悩む若い方や男性更年期で悩む方、お子さんの夜尿症でお困りの親御さんなど、年齢を問わない男性の診療を行っています。
一対一で患者さんと
向き合う診療スタイル
デリケートな問題を扱うことが多い泌尿器科。時にはスタッフにもはずれてもらい、1対1で丁寧にコミュニケーションを取ります。
泌尿器科
膀胱炎や尿トラブル、思春期の男子の短小、包茎、自慰行為や男性ホルモンが関わる症状など、お子さんから高齢の方まで男女を問わず幅広いお悩みに対応。薬はあまり使わない主義で、患者さんの理解度に合わせた丁寧な説明を行います。デリケートなお悩みのため、なかなか受診に踏み切れない方も多いと思います。患者さんとしっかりコミュニケーションを取りながら診療を行いますので、安心してご相談ください。
男性に特化した診療も
「親にも友人にも相談できない」といった思春期の性の悩みや、中高年以降の男性ホルモン低下による男性更年期障害については誰にも相談できないものです。当院ではそのような男性の悩みに答えることもしています。
神戸市立医療センター中央市民病院泌尿器科男性専門の外来・CICの外来:第1と3木曜日午後で完全予約制(予約直通電話:078-302-5110に)
石川クリニック
阪神本線「御影駅」から徒歩4分